SANDBIRD

日記

「自分が好きなものを読みたい」というのがあって、好きなキャラとか、好きなシチュとか、自分の中で既に理想とするものが固まっていて、ピンポイントでそれが欲しいと思っている。一方で、「いろんな物語を読みたい」というのもあって、これは「自分では気付いていない好きなものを探したい」というものでもある。俺の場合、後者の欲求はラノベで満たしているので、ゲームや映画に対しては前者を求めていることが多い。前者は採点基準がピーキーなので、求めていたものと違うとボロクソな評価になってしまう。逆に、後者は採点基準が激甘。ラノベの場合、「これは前者ではないな」と思ったらすぐさま後者のモードに切り替わるので、酷評することが少ない。